着工式
着工式では、協力業者の決意表明、住まいに対する一人ひとりの熱意を発表してもらいました。
地鎮祭
その土地の神を祭って、工事の無事を祈願しました。
基礎工事
基礎工事は念入りに…大切なところです。
ホールダウン金物
基礎から土台や柱が抜けないように、柱と土台をつなぐ特別なボルト。地震によりボルトが引き抜かれないように設置するもの。
着工
7月22日 特許申請中の「桐材の断熱材」を施工しました。
瓦は手渡しで
瓦は手渡しで、一枚一枚丁寧にとめる。
ヒバ材
厚さ3cmのヒバ材。1年間乾燥させたものを使います。シロアリ、腐り対策
下地材
このように、1階の床の下地材として使います。ヒバにはヒノキチオールが含まれており、防虫・耐水性に優れています。
断熱材
特許申請中の桐材の断熱材です。
- 呼吸する家なので快適で住みやすい。
- 断熱材がそのまま家の強度をあげ、一段と丈夫な家となります。
- 桐は燃えにくい。
などの特徴があります。
天井裏の有効利用
天井裏の有効利用のため天井はしごを取り付けます。 そのため、天井裏が少しでも暑くならないように桐材を使用しています。
杉のムクの天井板
杉のムクの天井板がほとんどの所にはられています。
天井裏から
天井裏から写真撮影本物の杉ムクの天井板です。
丁寧に施工
押入れの見えないところでも丁寧に施工しています。
竹炭
施主様の考えで竹炭を入れました。マイナスイオン効果が期待できます。
ヒバ材を風呂場の周りに
20年、100年先のことを考え、見えなくなるところにも細心の注意をはらい、ヒバ材を風呂場の周りに使いました。
風呂には地元産の「伊豆若草石」
風呂には地元産の「伊豆若草石」をふんだんに使用しました。
「伊豆若草石」の特徴は
* 水に濡れると鮮やかな青色になる
* 人肌にやさしく、滑りにくい
* 断熱、吸音に優れる
* 加工が簡単で、吸水性に富む
などで、伊豆周辺の有名ホテル・旅館でも多く使われています。
「伊豆若草石」
・上-採石場 ・下-加工風景
陶器の洗面
おしゃれな陶器の洗面を取り付けました。
シーリングファン
夏は涼しく、冬は室内の温度を均一化する役目をします。
桐の室内
施主様への引き渡し